携帯代の平均はいくら|一人暮らし4,483円・二人以上9,068円

総務省「家計調査」(2025年)によると、携帯電話通信料の平均は、一人暮らし(単身世帯)が月4,483円、二人以上の世帯が月9,068円でした(いずれも年間額を12か月で割った月換算)。年代別の違いと、この10年の推移をまとめました。

携帯代の平均

総務省「家計調査」(2025年平均)による携帯電話通信料は、単身世帯が月4,483円、二人以上の世帯が月9,068円でした。二人以上の世帯は、世帯にいる人数分の端末・回線の支払いをまとめた金額のため、1人あたりの金額はこれより少なくなります。

年代別の携帯代

同調査(2025年、二人以上の世帯、世帯主の年齢階級別)の携帯電話通信料は次のとおりです。

世帯主の年代携帯電話通信料
29歳以下8,729円
30〜39歳8,266円
40〜49歳10,804円
50〜59歳11,856円
60〜69歳9,274円
70歳以上6,781円

最も高いのは50〜59歳(1万1856円)、次いで40〜49歳(1万804円)でした。子どもの端末・回線が世帯の支出に含まれる年代で高くなり、70歳以上(6,781円)が最も低くなっています。

単身世帯には携帯電話単体の年代別統計が無いため、参考として通信費全体(固定電話・インターネット接続料を含む)の年代別を掲載します。

年代通信費全体(参考)
34歳以下6,400円
35〜59歳7,131円
60歳以上6,042円

携帯代の推移(2015〜2025年)

同調査の携帯電話通信料(月換算)の推移は次のとおりです。

年一人暮らし二人以上の世帯
2015年4,059円9,251円
2020年5,126円10,581円
2025年4,483円9,068円

2020年前後をピークに、単身・二人以上の世帯とも携帯代は下がっています。格安プランへの乗り換えや、大手キャリアの低価格プラン投入が進んだ時期と重なります。

固定回線・光熱費・生活費全体を確認する

自宅にWi-Fiがあるかどうかで通信費の見直し方は変わります。ネット代(インターネット接続料)の平均はネット代の平均、工事不要のホームルーターについてはとくとくBBホームWi-Fiとはにまとめています。通信費以外では、光熱費の平均や、携帯代・光熱費を含む一人暮らしの生活費の平均もあわせて確認できます。

よくある質問

一人暮らしの携帯代の平均はいくらですか?

総務省「家計調査」(2025年、単身世帯)の携帯電話通信料は、年間53,799円(月換算4,483円)でした。

二人以上世帯の携帯代の平均はいくらですか?

同調査(2025年、二人以上の世帯)の携帯電話通信料は、年間108,814円(月換算9,068円)でした。世帯にいる人数分の端末・回線をまとめた金額です。

ドコモ・au・ソフトバンクなどキャリア別の平均はありますか?

家計調査はキャリア別(ドコモ・au・ソフトバンクなど)の内訳を公表していません。公的統計で分かるのは「携帯電話通信料」全体の平均額までで、契約先ごとの平均は公表されていないため、この記事でも特定の会社名での比較はしていません。

携帯代は年代でどれくらい違いますか?

同調査(2025年、二人以上の世帯、世帯主の年齢階級別)では、50〜59歳が月1万1856円と最も高く、70歳以上が月6,781円と最も低くなっています。40〜50代で高いのは、子どもの端末・回線が世帯の支出に含まれるためとみられます。

携帯代は増えていますか、減っていますか?

同調査(二人以上の世帯)で見ると、月換算で2015年9,251円→2020年1万581円→2025年9,068円と、2020年前後をピークに減少しています。単身世帯も同じ動きで、2020年5,126円から2025年4,483円まで下がりました。格安プランへの乗り換えが進んだ時期と重なります。

参考・出典

運

会社員の計算帳 運営事務局

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