本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載している料金相場は引越し侍公式サイトの表示を2026年9月30日に確認したものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

引っ越し費用の平均はいくら?単身・2人・3人・4人家族を時期と距離で比較

引越し侍が公表している実績データによると、通常期(5月〜2月)の同一都道府県程度の移動(〜50km未満)で、単身は30,000円〜35,000円、2人家族は66,000円、3人家族は80,000円、4人家族は99,600円が平均です。ただし金額は「人数」「時期」「距離」の3つで大きく変わり、繁忙期(3月・4月)は同じ条件でも1.3倍〜1.7倍に上がります。まず下の表で自分の条件に近い行を探してください。

通常期(5月〜2月)の料金相場

引越し侍が利用者アンケート(過去4年分)から算出した相場です。人数が同じでも、移動距離で金額は大きく変わります。

距離単身(荷物少)単身(荷物多)2人家族3人家族4人家族
全国平均34,560円42,000円70,000円――
〜15km未満(同市区町村程度)27,000円32,400円60,000円70,000円72,800円
〜50km未満(同都道府県程度)30,000円35,000円66,000円80,000円99,600円
〜200km未満(同一地方程度)41,750円50,000円97,000円100,000円100,000円
〜500km未満(近隣地方程度)54,000円70,000円139,660円159,750円180,000円
500km以上(遠距離地方程度)65,940円90,000円180,000円220,000円―

「全国平均」は距離を問わない全体の平均で、単身と2人家族のみ公式サイトが公表しています。3人・4人家族は距離別の集計のみで、「―」は公式サイトにサンプル数が十分な集計が無い区分です。

繁忙期(3月・4月)の料金相場

進学・転勤・就職で引越しが集中する3月・4月は、同じ人数・同じ距離でも料金が上がります。

距離単身(荷物少)単身(荷物多)2人家族3人家族4人家族
全国平均52,000円70,000円100,000円――
〜15km未満(同市区町村程度)35,640円44,000円80,000円100,000円102,715円
〜50km未満(同都道府県程度)44,000円54,000円95,000円116,900円147,300円
〜200km未満(同一地方程度)61,000円81,000円145,000円180,000円200,000円
〜500km未満(近隣地方程度)90,000円115,000円198,000円259,200円260,000円
500km以上(遠距離地方程度)100,000円140,000円300,000円320,000円345,600円

自分の場合はどの行を見ればよいか

上の2つの表から、次の3つを決めれば自分の相場が分かります。

  • 1. 人数:単身は荷物量(段ボールの数・大型家具家電の有無)でも変わるので、少ない側・多い側の両方を見てください。
  • 2. 時期:3月・4月に動かせないなら繁忙期の表、5月〜2月に収まるなら通常期の表を使います。
  • 3. 距離:「今の市区町村内か」「同じ都道府県内か」「隣接する地方か」「遠距離か」で行を選びます。

たとえば、繁忙期に同一都道府県内(〜50km未満)で4人家族が引越す場合は147,300円が目安です。この金額はあくまで平均であり、実際の見積もりは業者によって上下します。相場を知ったうえで、次の章の方法で金額を下げられるか確認してください。

費用を下げる方法

  • 1. 時期をずらす:表のとおり、同じ距離・同じ人数でも通常期と繁忙期で1.3倍〜1.7倍の差があります。動かせるなら最も効果が大きい方法です。
  • 2. 荷物を減らす:単身の「荷物少ない」と「荷物多い」の差は、通常期の〜50km未満で5,000円、繁忙期の500km以上で40,000円まで開きます。
  • 3. 複数社の見積もりを比べる:上の表は集計上の平均であり、1社だけに依頼すると平均より高い金額を提示されても比べる相手がいません。荷物量と候補日を決めたうえで、一括見積もりを使うと複数社の提示額を並べて確認できます。

引越しに伴う初期費用

引越し料金のほかに、賃貸へ転居する場合は不動産の仲介手数料がかかります。上限は宅地建物取引業法にもとづく国土交通省の告示(昭和45年建設省告示第1552号)で定められています。

国土交通省の告示より(第四 貸借の媒介に関する報酬の額)

貸主・借主の双方から受け取る仲介手数料の合計は、借賃(家賃)の1か月分の1.1倍(消費税等相当額を含む)が上限です。居住用建物の場合、借主・貸主のどちらか一方から受け取れる額は、依頼者の承諾を得ている場合を除き、借賃の1か月分の0.55倍(消費税等相当額を含む)が上限です。

つまり、居住用物件では原則として借主・貸主それぞれが家賃の半月分ずつを負担し、合計で家賃1か月分(消費税込み)が上限という仕組みです。敷金・礼金も別途必要になりますが、金額は物件ごとの差が大きく、公的な統計は公表されていないため、ここでは金額を示しません。契約前に不動産会社が交付する重要事項説明書・契約書で確認してください。

よくある質問

Q. 荷物が少ない単身と、荷物が多い単身では、どれくらい差がありますか。

A. 引越し侍の公表値では、通常期(5月〜2月)の同一都道府県程度の移動(〜50km未満)で、荷物が少ない単身が30,000円、荷物が多い単身が35,000円です。距離が500km以上になると54,000円と70,000円まで開きます。段ボールの数や大型家具・家電の有無で、同じ単身でも金額は変わります。

Q. 繁忙期(3月・4月)を避けると、どれくらい安くなりますか。

A. 表のとおり、同じ距離・同じ人数でも繁忙期は通常期のおおむね1.3倍〜1.7倍です。たとえば単身(荷物少ない・〜50km未満)は通常期30,000円に対し繁忙期44,000円、2人家族(同条件)は66,000円に対し95,000円です。転勤や入学で日程が決められない場合を除き、時期を動かせるなら最初に検討する価値があります。

Q. 一括見積もりを使うと、表の相場よりさらに安くなりますか。

A. 表の金額は引越し侍が集計した実績の平均であり、複数社を比較した結果ではありません。公式サイトは、一括見積もりのメリットを「引越し業者からの折り返し電話で価格交渉を進め、一番安い業者を探せる点」と説明しています。相場を知ったうえで複数社の提示額を比べることが、金額を下げる工程になります。

参考・出典

運

会社員の計算帳 運営事務局

本サイトは個人が運営する情報提供サイトです。労働・税金・社会保険について、厚生労働省・国税庁・金融庁などの公開情報をもとに記事を編集・公開しています。お問い合わせは お問い合わせフォーム よりお願いします。