年収900万円の雇用保険料は年45,000円。賞与込みの内訳は?

一般の事業・労働者負担分(令和8年度・賞与込み)

¥45,000/年

月平均 ¥3,750

雇用保険料は月給・賞与とも同じ労働者負担率(一般の事業0.5%)がかかり、健康保険・厚生年金のような上限もありません。そのため賞与を含む年収900万円(9,000,000円)に率をかけた年45,000円が、年間の雇用保険料の目安になります。業種が農林水産・清酒製造の事業または建設の事業の場合は率が0.6%になり、年54,000円になります。

業種別の年間保険料(年収900万円)

業種負担率年間保険料
一般の事業 0.5% 45,000円
農林水産・清酒製造の事業 0.6% 54,000円
建設の事業 0.6% 54,000円

※実際は月給・賞与それぞれの支給時に端数処理(50銭以下切り捨て・50銭1厘以上切り上げ)が行われるため、内訳次第で数円の差が出ることがあります。

手取りまで知りたい場合

雇用保険料は控除される社会保険料の一部です。健康保険料・厚生年金保険料・所得税・住民税まで含めた実際の手取り額は給与手取り計算機で、月給と扶養状況を入力すると確認できます。

近い年収の雇用保険料(一般の事業・賞与込み)

年収年間保険料
700万円 35,000円
800万円 40,000円
900万円 45,000円
1000万円 50,000円

計算の根拠と出典

  • 計算式:雇用保険料(年額)=年収(賞与込みの年間支給総額)×労働者負担率。健康保険・厚生年金と違い「標準報酬月額」の等級表や賞与の上限額は使いません。
  • 令和8年度の労働者負担率:一般の事業0.5%、農林水産・清酒製造の事業と建設の事業0.6%。
  • 端数処理:給与から源泉控除する場合、1円未満の端数は50銭以下切り捨て・50銭1厘以上切り上げです(労働保険徴収法施行規則)。本ページの年額は年収全体に1回だけ適用した近似値です。

出典:厚生労働省 令和8(2026)年度 雇用保険料率のご案内(2026年9月30日確認)。

※本ページの計算結果は概算です。実際の金額は月給・賞与の支給タイミングや勤務先の給与規定によって異なる場合があります。

よくある質問

年収900万円の雇用保険料はいくらですか?

賞与を含む年収900万円(一般の事業・労働者負担率0.5%)の場合、年間の雇用保険料は45,000円が目安です。農林水産・清酒製造の事業と建設の事業(同0.6%)の場合は54,000円になります。

年収には賞与も含めて計算しますか?

はい。雇用保険料は月給・賞与とも同じ率がかかり上限もないため、年収(賞与込みの年間支給総額)に率をかけた金額が年間保険料の目安になります。