交際費の平均はいくら|一人暮らし1.6万円・二人以上1.7万円

総務省「家計調査」(2025年)によると、交際費の平均は一人暮らし(単身世帯)が月1万5629円、二人以上の世帯が月1万6750円でした。年代別の相場と、こづかい(使途不明)の平均もまとめました。

交際費の平均(一人暮らし・二人以上)

総務省「家計調査」(2025年)による交際費(つきあい費や贈答品など、交際のために使った支出)の平均は、一人暮らし(単身世帯)が月1万5629円、二人以上の世帯が月1万6750円でした。世帯人数が増えても金額の差はそれほど大きくありません。

年代別の交際費(一人暮らし)

同調査(2025年、単身世帯)の世帯主の年齢階級別にみると、交際費は年齢が上がるほど高くなる傾向があります。

年齢階級交際費(月平均)
全体15,629円
34歳以下12,274円
35〜59歳15,628円
60歳以上16,986円

34歳以下は1万2274円と最も低く、60歳以上は1万6986円まで上がります。冠婚葬祭や地域のつきあいの機会が年齢とともに増えることが背景にあります。

こづかい(使途不明)の平均

同調査(2025年)によると、こづかい(使途不明。家計簿に何に使ったか記録されなかった支出)の平均は、一人暮らしが月67円、二人以上の世帯が月5,744円でした。一人暮らしは支出のほとんどが自分の判断で使うお金のため、「使途不明」として計上される額がごくわずかです。

年齢階級(単身世帯)こづかい(月平均)
全体67円
34歳以下20円
35〜59歳32円
60歳以上103円

二人以上の世帯については、世帯主と他の世帯員(配偶者や子どもなどを含む)の内訳が公表されています。家計調査に夫・妻別の内訳はありませんが、世帯主が月4,373円、他の世帯員が月1,371円でした。

区分(二人以上世帯)こづかい(月平均)
世帯主4,373円
他の世帯員1,371円

生活費全体・食費・貯金を確認する

交際費・こづかいを含む生活費全体の内訳は一人暮らしの生活費の平均にまとめています。生活費のうち最大の費目である食費の水準は食費の平均、年代別の貯金額との比較は貯金の平均で確認できます。

よくある質問

交際費の平均はいくらですか?

総務省「家計調査」(2025年)によると、交際費(つきあい費や贈答品など、交際のために使った支出)の平均は、一人暮らし(単身世帯)が月1万5629円、二人以上の世帯が月1万6750円でした。

交際費は年代でどう違いますか?

同調査(2025年、単身世帯)の世帯主の年齢階級別では、34歳以下が1万2274円、35〜59歳が1万5628円、60歳以上が1万6986円でした。年齢が上がるほど交際費は増える傾向があります。

こづかい(使途不明)の平均はいくらですか?

同調査(2025年)によると、こづかい(使途不明。何に使ったか申告されない支出)の平均は、一人暮らしが月67円、二人以上の世帯が月5,744円でした。一人暮らしは支出のほとんどが自分の判断で使うお金のため「使途不明」として計上される額がごくわずかになります。

夫と妻でこづかいの金額は違いますか?

家計調査に夫・妻別の内訳はありません。ただし二人以上の世帯について「世帯主」と「他の世帯員」の内訳は公表されており、2025年は世帯主が月4,373円、他の世帯員(配偶者や子どもなどを含む)が月1,371円でした。世帯主は必ずしも夫とは限りません。

交際費とこづかい(使途不明)は何が違いますか?

交際費は贈答品やつきあい費など、交際のために使ったことが分かっている支出です。こづかい(使途不明)は、家計簿に何に使ったか記録されなかった支出全般を指し、交際費とは別の項目として集計されています。

参考・出典

運

会社員の計算帳 運営事務局

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