令和7年国勢調査(2026年9月29日公表)によると、鹿児島県で65歳以上の方が一人で暮らす世帯は128,113世帯です。一般世帯720,247世帯の17.8%にあたります。
65歳以上の一人暮らし(単独)世帯
128,113世帯
一般世帯のおよそ6世帯に1世帯です。全国(13.2%)より高い水準で、47都道府県のうち割合が高い順に2位です。鹿児島県内では南大隅町が29.6%で最も高く、鹿児島市が14.1%で最も低くなっています。
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鹿児島県では、一般世帯のおよそ6世帯に1世帯が、65歳以上の方が一人で暮らす世帯です(令和7年国勢調査)。ただしこれは鹿児島県全体の数字で、ご自身の親御さんが一人暮らしかどうかは、この数字からは分かりません。離れて暮らす親御さんが一人暮らしの場合に、先に決めておきたいのは次の3点です。
体調や暮らしのことで困ったとき、まず相談できるのは、お住まいの地区の地域包括支援センターです。市区町村が設けている(委託を受けた法人が運営していることもあります)高齢者の総合相談窓口で、介護の相談もここで受け付けています。
自治体の見守りは、高齢者の相談窓口である地域包括支援センターや、市区町村の高齢福祉の窓口が入口になります。訪問・配食・緊急通報装置の貸与・協力事業者による声かけなど、実施している内容と対象者の条件は市区町村ごとに違います。市区町村ごとの内容は、このページの出典(国勢調査)には載っていません。お住まいの市区町村の高齢福祉の窓口か、お住まいの地区の地域包括支援センターで確かめてください。
民間の見守りサービスには、緊急ボタンで駆けつけるもの、センサーで生活の動きを知らせるもの、カメラで様子を見るものなどがあります。サービスの内容・費用・対応エリアは事業者ごとに違うため、資料を取り寄せて並べてみると違いが分かります。
| 順位 | 市区町村 | 65歳以上の一人暮らし | 一般世帯 | 一般世帯に占める割合 | 65歳以上のいる世帯に占める割合 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 南大隅町 | 805 | 2,717 | 29.6% | 42.7% |
| 2 | 錦江町 | 772 | 2,782 | 27.7% | 42.8% |
| 3 | 十島村 | 95 | 355 | 26.8% | 64.2% |
| 4 | 喜界町 | 824 | 3,082 | 26.7% | 45.5% |
| 5 | 宇検村 | 213 | 799 | 26.7% | 44.6% |
| 6 | 伊仙町 | 685 | 2,571 | 26.6% | 46.6% |
| 7 | 瀬戸内町 | 1,049 | 3,982 | 26.3% | 49.7% |
| 8 | 肝付町 | 1,516 | 5,842 | 26.0% | 42.0% |
| 9 | 湧水町 | 1,008 | 3,886 | 25.9% | 41.9% |
| 10 | 伊佐市 | 2,609 | 10,284 | 25.4% | 42.6% |
| 11 | 曽於市 | 3,605 | 14,311 | 25.2% | 41.5% |
| 12 | 大崎町 | 1,367 | 5,559 | 24.6% | 43.5% |
| 13 | さつま町 | 2,010 | 8,347 | 24.1% | 40.3% |
| 14 | 中種子町 | 811 | 3,376 | 24.0% | 43.1% |
| 15 | 阿久根市 | 1,936 | 8,111 | 23.9% | 40.1% |
| 16 | 知名町 | 592 | 2,484 | 23.8% | 42.9% |
| 17 | 天城町 | 572 | 2,422 | 23.6% | 42.2% |
| 18 | 徳之島町 | 1,069 | 4,534 | 23.6% | 47.5% |
| 19 | 三島村 | 46 | 196 | 23.5% | 63.0% |
| 20 | 大和村 | 153 | 654 | 23.4% | 41.5% |
| 21 | 垂水市 | 1,430 | 6,138 | 23.3% | 38.4% |
| 22 | 南九州市 | 3,176 | 13,694 | 23.2% | 38.8% |
| 23 | 枕崎市 | 2,025 | 8,787 | 23.0% | 39.6% |
| 24 | 東串良町 | 613 | 2,663 | 23.0% | 43.5% |
| 25 | 指宿市 | 3,898 | 16,958 | 23.0% | 40.8% |
| 26 | 南さつま市 | 3,101 | 13,738 | 22.6% | 39.2% |
| 27 | 西之表市 | 1,571 | 7,085 | 22.2% | 43.3% |
| 28 | 和泊町 | 614 | 2,780 | 22.1% | 41.9% |
| 29 | 奄美市 | 4,136 | 19,031 | 21.7% | 45.1% |
| 30 | 南種子町 | 552 | 2,549 | 21.7% | 42.4% |
| 31 | 龍郷町 | 562 | 2,596 | 21.6% | 44.4% |
| 32 | 長島町 | 802 | 3,756 | 21.4% | 35.5% |
| 33 | 屋久島町 | 1,179 | 5,551 | 21.2% | 42.6% |
| 34 | 志布志市 | 2,677 | 12,889 | 20.8% | 40.1% |
| 35 | いちき串木野市 | 2,327 | 11,426 | 20.4% | 36.5% |
| 36 | 日置市 | 3,672 | 19,081 | 19.2% | 35.4% |
| 37 | 与論町 | 405 | 2,174 | 18.6% | 35.8% |
| 38 | 出水市 | 4,181 | 22,773 | 18.4% | 37.7% |
| 39 | 薩摩川内市 | 7,240 | 40,603 | 17.8% | 38.7% |
| 40 | 鹿屋市 | 7,715 | 44,890 | 17.2% | 39.6% |
| 41 | 姶良市 | 5,644 | 34,120 | 16.5% | 36.8% |
| 42 | 霧島市 | 8,908 | 56,444 | 15.8% | 39.0% |
| 43 | 鹿児島市 | 39,948 | 284,227 | 14.1% | 37.3% |
世帯数の単位は世帯です。順位は一般世帯に占める割合が高い順(同じ値は同順位)です。「一般世帯」は、寮・病院・老人ホームなどの施設に入っている方の世帯(施設等の世帯)を除いた世帯です。そのため、施設に入っている一人暮らしの方はこの数字に含まれません。夫婦のみの世帯(夫65歳以上・妻60歳以上)は一人暮らしとは別の分類で、一人暮らしの世帯数には含まれません。
| 項目 | 鹿児島県 | 全国 |
|---|---|---|
| 65歳以上の単独世帯(一人暮らし) | 128,113世帯 | 7,528,033世帯 |
| 一般世帯 | 720,247世帯 | 57,181,619世帯 |
| 一般世帯に占める割合 | 17.8% | 13.2% |
| 65歳以上世帯員のいる世帯 | 327,559世帯 | 22,815,092世帯 |
| そのうち一人暮らしの割合 | 39.1% | 33.0% |
| 夫65歳以上・妻60歳以上の夫婦のみの世帯 | 109,918世帯 | 6,641,059世帯 |
| その一般世帯に占める割合 | 15.3% | 11.6% |
| 年 | 65歳以上の一人暮らし | 一般世帯 | 一般世帯に占める割合 |
|---|---|---|---|
| 2010年 | 102,443世帯 | 727,273世帯 | 14.1% |
| 2015年 | 110,741世帯 | 722,372世帯 | 15.3% |
| 2020年 | 119,020世帯 | 725,855世帯 | 16.4% |
| 2025年 | 128,113世帯 | 720,247世帯 | 17.8% |
2010〜2020年は「社会・人口統計体系」、2025年は国勢調査の原数値で、出典が異なります。区域は各調査年の時点のものです。合併や避難指示などで区域や住民が変わった市区町村は、年どうしを単純には比べられません。統計表に値がない年(合併や市制施行で地域コードが変わった場合など)は載せていません。
鹿児島県の65歳以上の一人暮らし(独居高齢者)は何世帯ですか。
令和7年国勢調査(2026年9月29日公表)では128,113世帯で、一般世帯720,247世帯の17.8%です。全国の13.2%と比べると高いで、47都道府県のうち割合が高い順に2位です。
鹿児島県で独居高齢者の割合が高い市区町村はどこですか。
一般世帯に占める65歳以上の一人暮らしの割合が最も高いのは南大隅町の29.6%、最も低いのは鹿児島市の14.1%です(43市区町村)。市区町村ごとの順位は上の一覧に載せています。
鹿児島県の独居高齢者は増えていますか。
鹿児島県の65歳以上の一人暮らしは、2010年の102,443世帯から2025年の128,113世帯へ、25,670世帯増えています(1.25倍)。一般世帯に占める割合は14.1%から17.8%になっています。全国は同じ期間に1.57倍です。2010〜2020年は「社会・人口統計体系」、2025年は国勢調査の原数値で、出典が異なります。区域は各調査年の時点のものです。合併や避難指示などで区域や住民が変わった市区町村は、年どうしを単純には比べられません。統計表に値がない年(合併や市制施行で地域コードが変わった場合など)は載せていません。
一人暮らしの親の見守りは、どこに相談すればよいですか。
親御さんがお住まいの市区町村の高齢福祉の窓口か、お住まいの地区の地域包括支援センターが入口になります。自治体の見守りの内容や対象者の条件は市区町村ごとに違い、このページの出典には載っていないため、窓口で確かめてください。民間の見守りサービスは、資料請求で内容と費用を比べられます。