年金の繰り上げ・繰り下げ受給比較

受給開始年齢を変えた場合の累計受給額と損益分岐点年齢を比較します。

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ねんきんネットで確認できる65歳受給の月額
平均余命は男性81歳・女性87歳(2023年簡易生命表)

調整後の年金月額

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65歳受給との差 —

累計受給額(想定寿命まで)

選択した年齢から受給した場合
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65歳から受給した場合
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差額
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損益分岐点年齢
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計算の根拠と出典

出典:日本年金機構 年金の繰上げ受給

出典:日本年金機構 年金の繰下げ受給

出典:日本年金機構 在職中の年金(在職老齢年金)

※制度は改正により変わります。本ツールの計算結果は概算であり、実際の金額とは異なる場合があります。正確な金額は年金事務所・市区町村の窓口、または税理士等の専門家にご確認ください。

調整後の月額は、65歳受給額に繰り上げ0.4%減・繰り下げ0.7%増の増減率を掛けた金額です

65歳時点の年金月額に、受給開始年齢による増減率を掛けて調整後の月額を出し、そこから累計受給額と損益分岐点を計算しています。繰り上げは1ヶ月早めるごとに0.4%減り、繰り下げは1ヶ月遅らせるごとに0.7%増えます。

※税金・物価変動は考慮していません。あくまで概算です。

繰り下げは、受け取り始めてから約11〜12年で65歳受給に追いつきます

繰り下げ受給は月0.7%増額されますが、その分だけ受給期間が短くなります。一般的に損益分岐点は繰り下げ開始から約11〜12年後です。例えば70歳から受給した場合、81〜82歳まで生存すると65歳受給より累計が多くなります。健康状態・家族歴を考慮して判断しましょう。

繰り上げは一度決めたら取り消せず、長生きするほど不利になります

繰り上げは一度決定すると取り消せません。また60〜64歳で亡くなった場合を除き、長生きするほど損になります。特に女性は平均寿命が長いため、繰り上げは不利になりやすい点に注意が必要です。

65歳以降は、月収と年金の合計が65万円を超えると年金の一部が止まります

65歳以降も働く場合、月収+年金の合計が65万円(令和8年度基準)を超えると年金の一部が停止されます。この場合は繰り下げて受給額を増やしてから受け取る戦略が有効なケースもあります。