一関地区広域行政組合(岩手県)の介護保険料

第9期(2024〜2026年度)の基準額

6,155円/月

年額にすると 約73,860円

全国平均より 70円 安い 全国 937位 / 1,573保険者(安い順)

岩手県一関地区広域行政組合の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、 第9期(2024〜2026年度)で月額6,155円です。

65歳になってもすぐに年金天引きが始まるわけではありません。介護保険料はいつから年金天引きになるかで仕組みを解説しています。

一関地区広域行政組合の所得段階別 介護保険料(目安)

実際に納める介護保険料は、基準額に本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。 介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、その割合を一関地区広域行政組合の基準額 6,155円に掛けると、段階ごとの金額は次のようになります。第5段階が基準額そのものです。 年金収入などからご自身の段階を調べるには、介護保険料の計算ツールが使えます。

第8期からわずかに下がったため、段階別の金額もわずかに軽くなりました。基準額が全国平均の手前にあり、段階ごとの金額も平均に近くなります。岩手県内では段階別の金額も中位よりやや低くなります。段階ごとの刻みはほぼ全国平均どおりです。

段階対象となる方割合月額年額
第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金の受給権があり住民税世帯非課税の方など ×0.285 1,754円 約21,048円
第2段階 住民税世帯非課税で、公的年金等収入金額と合計所得金額の合計が120万円以下の方 ×0.485 2,985円 約35,820円
第3段階 住民税世帯非課税で、第1・第2段階に該当しない方 ×0.685 4,216円 約50,592円
第4段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、上記の合計額が82万6,500円以下の方 ×0.9 5,540円 約66,480円
第5段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、第4段階に該当しない方(基準額) ×1.0 6,155円 約73,860円
第6段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が120万円未満の方 ×1.2 7,386円 約88,632円
第7段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が120万円以上210万円未満の方 ×1.3 8,002円 約96,024円
第8段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が210万円以上320万円未満の方 ×1.5 9,233円 約110,796円
第9段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が320万円以上420万円未満の方 ×1.7 10,464円 約125,568円
第10段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が420万円以上520万円未満の方 ×1.9 11,695円 約140,340円
第11段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が520万円以上620万円未満の方 ×2.1 12,926円 約155,112円
第12段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が620万円以上720万円未満の方 ×2.3 14,156円 約169,872円
第13段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が720万円以上の方 ×2.4 14,772円 約177,264円

第1〜第3段階の割合は、施行令第38条第11〜13項が定める減額賦課(公費による軽減)を上限まで適用したときの値です。 軽減幅の範囲内で市町村が実際の割合を定めます。 第6〜第13段階の合計所得金額の区分は、厚生労働省の資料に示された第9期の標準の区分です。

上の表は目安です

ここに掲載している6,155円は基準額で、上の表は施行令が標準として示す13段階の割合を 基準額に掛けて当サイトが算出したものです。

段階の数、各段階を区分する所得金額、割合は保険者が独自に設定できます。 一関地区広域行政組合が13段階以外の区分を採用している場合や、独自の割合を定めている場合、実際の金額は上の表と異なります。 ご自身の保険料の正確な金額は、一関地区広域行政組合の介護保険担当窓口または送付される保険料決定通知書でご確認ください。

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全国平均・岩手県内での位置づけ

一関地区広域行政組合の第9期の基準額は月額6,155円で、全国加重平均の6,225円より 70円安くなっています。年額に換算すると全国平均との差は 840円です。 全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると937位(安いほうから約60%の位置)にあたります。

岩手県内では、24保険者のうち安い順で11位です。 岩手県の県内平均(24保険者の単純平均)は月額6,206円で、一関地区広域行政組合はこれより 51円安くなっています。 岩手県で最も安いのは金ケ崎町の4,900円、最も高いのは西和賀町の8,100円です。

岩手県内の最安と最高の差は月3,200円です。岩手県には24保険者があり、県内順位はこの数のなかでの位置づけになります。全国加重平均より月70円安い水準です。3年間の累計は全国平均の少し手前にとどまります。

岩手県の加重平均より月62円高い水準です。県内順位は中位のすぐ下です。岩手県は都道府県別の加重平均では中位のやや下です。岩手県の県内平均より月51円安い水準です。

要介護認定率は全国でも高い部類にあり、給付費の見込みに表れやすい水準です。全国平均の手前の基準額で、給付費の見込みもほぼ平均並みです。

第8期からの推移

第8期(2021〜2023年度)の基準額は月額6,167円でした。第9期は6,155円で、 -12円(-0.2%)の値下がりです。年額では144円の変化になります。

年額に直すと、第8期からの下げ幅はわずかです。岩手県の24保険者のうち、第8期から値上げしたのは10保険者です。全国平均の手前の水準からの動きにあたります。第9期の水準は全国平均のすぐ下にあります。

要介護認定率

一関地区広域行政組合の要介護認定率は22%です。要介護認定率が高いほど介護サービスの給付費が増えるため、保険料の水準に影響します。

認定率は全国で最も高いグループに入ります。岩手県の平均をはっきり上回る水準です。

一関地区広域行政組合の介護保険料のポイント

第9期の基準額(月額)
6,155円
第9期の基準額(年額)
約73,860円
第8期(2021〜2023年度)の基準額
6,167円/月
第8期からの増減
-12円(-0.2%)
全国平均(6,225円)との差
-70円
第9期3年間の累計(基準額×36か月)
約221,580円
全国順位(安い順)
937位 / 1,573保険者
全国順位(高い順)
637位 / 1,573保険者
岩手県内の順位(安い順)
11位 / 24保険者
岩手県の県内平均(6,206円)との差
-51円
岩手県の加重平均(6,093円・厚労省公表)との差
+62円
全国最安(小笠原村3,374円)との差
+2,781円
全国最高(大阪市9,249円)との差
3,094円 低い
同じ基準額の保険者
全国でこの1保険者のみ
要介護認定率
22%
要介護認定率の全国平均(18.5%)との差
+3.5ポイント

この基準額は全国でこの保険者だけの金額です。第8期からは月12円(0.2%)下がりました。全国平均の伸びは約3.5%です。岩手県内では中位よりやや安い位置です。基準額は全国平均の少し下に位置します。

全国平均の推移(第1期〜第9期)

介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。全国加重平均は制度が始まった第1期の 2,911円から第9期の6,225円へと、約2.1倍になりました。

計画期間年度全国平均(月額)
第1期 2000〜2002年度 2,911円
第2期 2003〜2005年度 3,293円
第3期 2006〜2008年度 4,090円
第4期 2009〜2011年度 4,160円
第5期 2012〜2014年度 4,972円
第6期 2015〜2017年度 5,514円
第7期 2018〜2020年度 5,869円
第8期 2021〜2023年度 6,014円
第9期 2024〜2026年度 6,225円

第9期は586保険者(全体の約37%)が第8期から据え置きとなっています。

よくある質問

一関地区広域行政組合の介護保険料は月額いくらですか?

岩手県一関地区広域行政組合の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、第9期(2024〜2026年度)で月額6,155円、年額にすると約73,860円です。全国加重平均の6,225円と比べると70円安い水準です。実際に納める額は所得段階によって変わります。

一関地区広域行政組合の介護保険料は全国で見ると高いほうですか?

全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると一関地区広域行政組合は937位です。全国で最も安いのは東京都小笠原村の3,374円、最も高いのは大阪府大阪市の9,249円で、地域差は約2.7倍あります。

介護保険料は所得によって変わりますか?

変わります。介護保険料は保険者ごとの基準額に、本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、住民税世帯非課税の方は基準額より低く、所得が高い方は基準額より高くなります。段階の数や区分する所得金額は保険者が独自に設定できるため、一関地区広域行政組合の実際の区分は市区町村の資料でご確認ください。

一関地区広域行政組合の介護保険料は第8期から変わりましたか?

一関地区広域行政組合の基準額は第8期(2021〜2023年度)の6,167円から12円値下がりしました。全国平均で見ると第8期の6,014円から第9期は6,225円へと約3.5%上がっています。介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。

出典

厚生労働省「第9期介護保険事業計画期間における第1号保険料(保険者別)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html

所得段階別の割合:介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)第38条

第6〜13段階の合計所得金額の区分:厚生労働省 社会保障審議会介護保険部会(第126回)資料3「介護保険料等における基準額の調整」

対象期間:第9期(2024年度〜2026年度)。金額はいずれも月額の基準額です。 年額・3年間の累計・全国平均との差額・県内平均・各種順位・段階別の金額は、上記の公表値と法令の割合をもとに 当サイトが算出したものです。 制度改正や保険者の統合等により内容が変わる場合があります。最新の情報は一関地区広域行政組合の公式サイトでご確認ください。

全国1,573保険者分のデータは CSV・JSON で配布しています(出典を明記すれば自由にご利用いただけます)。

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