津久見市(大分県)の介護保険料

第9期(2024〜2026年度)の基準額

6,248円/月

年額にすると 約74,976円

全国平均より 23円 高い 全国 1010位 / 1,573保険者(安い順)

大分県津久見市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、 第9期(2024〜2026年度)で月額6,248円です。

65歳になってもすぐに年金天引きが始まるわけではありません。介護保険料はいつから年金天引きになるかで仕組みを解説しています。

津久見市の所得段階別 介護保険料(目安)

実際に納める介護保険料は、基準額に本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。 介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、その割合を津久見市の基準額 6,248円に掛けると、段階ごとの金額は次のようになります。第5段階が基準額そのものです。 年金収入などからご自身の段階を調べるには、介護保険料の計算ツールが使えます。

大分県内で比べると、段階別の金額は重いほうになります。基準額が全国平均並みなので、段階ごとの金額も全国の目安に近い水準です。段階ごとの刻みは全国平均とほとんど変わりません。第8期から据え置かれているため、段階別の金額も前期と同じです。

段階対象となる方割合月額年額
第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金の受給権があり住民税世帯非課税の方など ×0.285 1,781円 約21,372円
第2段階 住民税世帯非課税で、公的年金等収入金額と合計所得金額の合計が120万円以下の方 ×0.485 3,030円 約36,360円
第3段階 住民税世帯非課税で、第1・第2段階に該当しない方 ×0.685 4,280円 約51,360円
第4段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、上記の合計額が82万6,500円以下の方 ×0.9 5,623円 約67,476円
第5段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、第4段階に該当しない方(基準額) ×1.0 6,248円 約74,976円
第6段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が120万円未満の方 ×1.2 7,498円 約89,976円
第7段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が120万円以上210万円未満の方 ×1.3 8,122円 約97,464円
第8段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が210万円以上320万円未満の方 ×1.5 9,372円 約112,464円
第9段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が320万円以上420万円未満の方 ×1.7 10,622円 約127,464円
第10段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が420万円以上520万円未満の方 ×1.9 11,871円 約142,452円
第11段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が520万円以上620万円未満の方 ×2.1 13,121円 約157,452円
第12段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が620万円以上720万円未満の方 ×2.3 14,370円 約172,440円
第13段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が720万円以上の方 ×2.4 14,995円 約179,940円

第1〜第3段階の割合は、施行令第38条第11〜13項が定める減額賦課(公費による軽減)を上限まで適用したときの値です。 軽減幅の範囲内で市町村が実際の割合を定めます。 第6〜第13段階の合計所得金額の区分は、厚生労働省の資料に示された第9期の標準の区分です。

上の表は目安です

ここに掲載している6,248円は基準額で、上の表は施行令が標準として示す13段階の割合を 基準額に掛けて当サイトが算出したものです。

段階の数、各段階を区分する所得金額、割合は保険者が独自に設定できます。 津久見市が13段階以外の区分を採用している場合や、独自の割合を定めている場合、実際の金額は上の表と異なります。 ご自身の保険料の正確な金額は、津久見市の介護保険担当窓口または送付される保険料決定通知書でご確認ください。

介護保険料 月6,248円は、年金から天引きされます。年金生活の固定費で、いちばん見直しやすいのは電気代ですPR

  • 基本料金・燃料費調整額・解約金が0円
  • マイホーム・ペットなど7種類の割引がある
  • 電気料金の一部は30分ごとの市場価格に連動し、安い時間帯も高い時間帯もマイページで分かる
割引額を10秒で見て電気を切り替える

18歳以上の個人が対象で、沖縄エリアは対象外です。電気を送る仕組みや設備は今までと変わらず、停電しやすくなることはなく品質も同じです。初期費用や契約期間の縛りもなく、切り替えは通常7日程度。手続きには検針票(電力会社のマイページ)が要ります

全国平均・大分県内での位置づけ

津久見市の第9期の基準額は月額6,248円で、全国加重平均の6,225円より 23円高くなっています。年額に換算すると全国平均との差は 276円です。 全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると1010位(安いほうから約64%の位置)にあたります。

大分県内では、18保険者のうち安い順で15位です。 大分県の県内平均(18保険者の単純平均)は月額5,861円で、津久見市はこれより 387円高くなっています。 大分県で最も安いのは姫島村の4,750円、最も高いのは大分市の6,852円です。

大分県には18保険者があり、全国的にみて数が少ないため、県内の比較対象は多くありません。全国加重平均より月23円高い水準です。3年間の累計は全国平均とほぼ同じ規模になります。大分県内の最安と最高の差は月2,102円です。

県内で高いほうから数えて最初のグループに入ります。大分県の県内平均より月387円高い水準です。大分県は都道府県別の加重平均では中位のやや上です。大分県の加重平均より月13円高い水準です。

全国平均と同じくらいの基準額で、給付費の見込みも平均的な水準です。要介護認定率は全国平均をやや下回る水準です。中小規模の保険者で、施設の新設や統合が保険料に反映されやすい規模です。

第8期からの推移

第8期(2021〜2023年度)の基準額は月額6,248円でした。第9期は6,248円で、 据え置きとなっています。

全国平均と同じくらいの水準からの動きです。第9期の水準は全国平均とほぼ重なります。年額でみても第8期と変わらず、3年間の負担は前期と同じです。大分県の18保険者のうち、第8期から値上げしたのは7保険者です。

要介護認定率

津久見市の要介護認定率は17.5%です。要介護認定率が高いほど介護サービスの給付費が増えるため、保険料の水準に影響します。

高齢化率が全国最上位の地域では、認定率の高さは年齢構成の反映といえます。認定率は全国の中位より低い層にあります。中小規模の保険者では、認定率は地域の年齢構成をおおむね映します。大分県の平均をわずかに下回ります。

津久見市の高齢化率の推移(2000〜2020年)

介護保険料の基準額は、その保険者が見込む介護サービスの給付費を第1号被保険者数などで割って決まります。 給付費は高齢者の数だけでなく、要介護認定の状況、施設・在宅サービスの整備状況、 準備基金の取り崩しによって変わります。高齢者が増えると給付費と第1号被保険者数がともに増えるため、 高齢化率の高さがそのまま基準額の高さになるとは限りません。 津久見市の高齢化率は45.0%で、全国平均より17.0ポイント高く、 65歳以上人口は4割を超えています。 2020年の国勢調査では、総人口16,100人のうち65歳以上が7,238人です。

2000年からの20年間で、津久見市の高齢化率は25.4%から45.0%へ +19.6ポイント動きました。同じ期間の全国平均は+10.7ポイントです。

全国平均を16ポイント以上上回る水準です。20年間で17ポイント近く、あるいはそれ以上上がり、全国でも変化の速い部類です。直近5年で4.5ポイント以上上がり、全国でも変化の速い部類です。

全国で同じ基準額の保険者がないことも、この地域固有の事情が金額に出ていることを示します。住民の半数近く、あるいはそれ以上が第1号被保険者という年齢構成です。20年で17ポイント近く、あるいはそれ以上の上昇があり、地域の人口構成が短い間に入れ替わったことになります。

10% 20% 30% 40% 50% 20002005201020152020
津久見市 大分県平均 全国平均
国勢調査年高齢化率全国平均との差
2000年 25.4% +8.1ポイント
2005年 29.4% +9.3ポイント
2010年 33.6% +10.8ポイント
2015年 39.7% +13.4ポイント
2020年 45.0% +17.0ポイント

高齢化率は「65歳以上人口 ÷ 総人口」で算出しています。国勢調査の公表値として引用される 28.6%(2020年・全国)は年齢不詳を除いた人口を分母にした値のため、ここでの28.0%とは定義が異なります。 本ページは全国・都道府県・市区町村のすべてを同じ定義でそろえているため、比較としては整合します。 出典は総務省「社会・人口統計体系(市区町村データ 基礎データ・廃置分合処理済)A 人口・世帯」です。

津久見市の介護保険料のポイント

第9期の基準額(月額)
6,248円
第9期の基準額(年額)
約74,976円
第8期(2021〜2023年度)の基準額
6,248円/月
第8期からの増減
据え置き
全国平均(6,225円)との差
+23円
第9期3年間の累計(基準額×36か月)
約224,928円
全国順位(安い順)
1010位 / 1,573保険者
全国順位(高い順)
564位 / 1,573保険者
大分県内の順位(安い順)
15位 / 18保険者
大分県の県内平均(5,861円)との差
+387円
大分県の加重平均(6,235円・厚労省公表)との差
+13円
全国最安(小笠原村3,374円)との差
+2,874円
全国最高(大阪市9,249円)との差
3,001円 低い
同じ基準額の保険者
全国でこの1保険者のみ
要介護認定率
17.5%
要介護認定率の全国平均(18.5%)との差
-1ポイント

この基準額は全国でこの保険者だけの金額です。高齢化率は全国でも最上位の水準です。大分県のなかでは最も高い部類です。基準額は全国平均を挟む中位帯にあります。

全国平均の推移(第1期〜第9期)

介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。全国加重平均は制度が始まった第1期の 2,911円から第9期の6,225円へと、約2.1倍になりました。

計画期間年度全国平均(月額)
第1期 2000〜2002年度 2,911円
第2期 2003〜2005年度 3,293円
第3期 2006〜2008年度 4,090円
第4期 2009〜2011年度 4,160円
第5期 2012〜2014年度 4,972円
第6期 2015〜2017年度 5,514円
第7期 2018〜2020年度 5,869円
第8期 2021〜2023年度 6,014円
第9期 2024〜2026年度 6,225円

第9期は586保険者(全体の約37%)が第8期から据え置きとなっています。

よくある質問

津久見市の介護保険料は月額いくらですか?

大分県津久見市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、第9期(2024〜2026年度)で月額6,248円、年額にすると約74,976円です。全国加重平均の6,225円と比べると23円高い水準です。実際に納める額は所得段階によって変わります。

津久見市の介護保険料は全国で見ると高いほうですか?

全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると津久見市は1010位です。全国で最も安いのは東京都小笠原村の3,374円、最も高いのは大阪府大阪市の9,249円で、地域差は約2.7倍あります。

介護保険料は所得によって変わりますか?

変わります。介護保険料は保険者ごとの基準額に、本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、住民税世帯非課税の方は基準額より低く、所得が高い方は基準額より高くなります。段階の数や区分する所得金額は保険者が独自に設定できるため、津久見市の実際の区分は市区町村の資料でご確認ください。

津久見市の介護保険料は第8期から変わりましたか?

津久見市の基準額は第8期(2021〜2023年度)と同額で据え置かれています。全国平均で見ると第8期の6,014円から第9期は6,225円へと約3.5%上がっています。介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。

津久見市の老人ホーム・介護施設

津久見市には特別養護老人ホームが2ヶ所(定員120人)、 有料老人ホームが7ヶ所(定員177人)あります。 65歳以上100人あたりの定員は4.1床です。

出典

厚生労働省「第9期介護保険事業計画期間における第1号保険料(保険者別)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html

所得段階別の割合:介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)第38条

第6〜13段階の合計所得金額の区分:厚生労働省 社会保障審議会介護保険部会(第126回)資料3「介護保険料等における基準額の調整」

対象期間:第9期(2024年度〜2026年度)。金額はいずれも月額の基準額です。 年額・3年間の累計・全国平均との差額・県内平均・各種順位・段階別の金額は、上記の公表値と法令の割合をもとに 当サイトが算出したものです。 制度改正や保険者の統合等により内容が変わる場合があります。最新の情報は津久見市の公式サイトでご確認ください。

全国1,573保険者分のデータは CSV・JSON で配布しています(出典を明記すれば自由にご利用いただけます)。

PR年金生活の固定費で、見直しやすいのは電気代割引額を10秒で見て切り替える